足部反射療法講座
STEP1.初級コース
(中国式)足部反射療法を学んでいただく初めの一歩のコースです。
(中国式の)足部反射療法の効果は絶大で、慢性疲労、不眠、便秘、冷え症、ストレス過多など多方面に効果を発揮します。ファーストステップとして、手軽に簡単に学べる初級コースから始めてみませんか?自分自身の健康増進のため、また家族や友人を施術して喜ばれましょう!皆様の健康チェックにお役立てください。
「足から健康に」なりましょう!
※プロコースをご希望の方も初級コースから学んでいただきます。
実技
足部反射療法 実技演習(22反射区)
足部反射療法のなかでも、特に重要とされる22反射区をマスターしていただきます。
3回(9時間)の授業で22反射区を学び、残り1回(3時間)は総復習で仕上げていきます。
毎回、前回の復習を行いますので、無理なく覚えていただくことができます。
学科
足部反射療法の目的や特徴を学びます。
足部反射療法はどのような人に効果があるのかを学びます。
足部反射療法を施術してはいけない場合はどんな時なのかを学びます。
実習の前に準備することを学びます。
足部反射療法を行なった後の注意事項を学びます。
勉強する22反射区の解剖・生理学を学びます。
STEP2.プロコース
「初級コース」修了者が対象となります。
実技
①初級コースの復習
施術者に負担のかかりにくい圧し方、手圧しにならない方法、体重の乗せ方などを中心に復習します。
②足部反射療法 実技演習(68反射区)
心臓チェックから始まり、68ヶ所の反射区を習得します。
③下腿部反射法 実技演習(動画レッスン)
ふくらはぎにある反射区、経絡の流れを習得します。
学科
①足部反射療法総論
(中国式)足反射療法の効果、歴史、反射区の位置などを学びます。
②足部反射療法の禁忌
足反射療法を行ってはいけない場合や注意が必要な場合を中心に学びます。
③足部反射療法の健康診断法
どのように足から不調部分がわかるのか、具体的に説明します。
④問診表の作成方法
開業に備えてオリジナルの問診票を作成します。
⑤解剖・生理学
反射区に関係する人体の解剖・生理学を学びます。この授業は各反射区の説明の中で行ないます。
⑥接客マナー
目配り、気配りを常に意識し、気持ちの良い接客ができるように練習します。
50人の実技(インターン)とは
すべての反射区を20時間~24時間でマスターしていただきます。
その後、認定試験を受けるまでに50人以上の施術を実施し、問診表に記録します。
インターンを実施する中で疑問点などが出てくると思いますので、残りの受講時間は、インターンの進み具合で、その都度講師と相談しながら決めていきたいと思っています。できるだけインターンの50人終了と同時に、認定試験を受けられるよう配慮したスケジュールにしたいと思います。
なお50人施術期間は、最長6ヶ月とします。
動画レッスン
中医学の講座と足部反射療法への応用方法、下腿における経絡・経穴を含めた手技を学びます。
講師は会長と副会長が担当いたします。
認定試験
30時間の講習と中医学のオンラインレッスン、50人のインターンが全て終了した時点で、認定試験を受験する資格ができます。50人分の問診表を提出していただきます。
認定試験は、学科試験(一時間)と実技試験(一時間)となります。
認定試験合格者には「足部反射療法師」(足部反射中医学療法協会発行)の認定証を授与いたします。
不合格となった場合は、補講と再試験を受けていただきます(別途費用がかかります)。